スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

住宅の賢い売り方(買い方) 14

だいぶ間が空いてしまいました。

つづきです。

私道の事を色々と書いてきましたが、できるなら
購入する場合には 公道 に面している方がいいですね。

道路の管理の面からも、私道は所有者が管理 しなければ
いけませんし、何か起きた場合には面倒です。
繰り返しになりますが、通行承諾や掘削承諾もしかりです。

特に水道は、従前に使用していた管が細いと建て替えに
伴って、建物の用途によっては、太いものに引き直さなければ
水圧が弱くなってしまいますから ・ ・ ・


公道であれば、道路から直接引き込めるので費用は
それほどかかりません。 私道の場合は、公道に接続している
ところまで引き直さなければならないことがよくあります。


長くなればなるほど工事費がかさみます。
私道に埋設されている水道管は基本的には私設管ですので
勝手に繋げることはできません。

ガスや下水は心配しなくても大丈夫です。
既存のものが使えるケースが多いですから。


私道に面している物件を検討される場合は注意が必要です。
その為にも、業者選びや担当者に対する信頼というものが
非常に大切ですね。


大金を払ったのに、「こんなはずじゃなかった」
ということのないように ・ ・ ・

次回からは経験してきたことや思っていることを
書いていくつもりです。


スポンサーサイト

テーマ : 住宅・不動産 - ジャンル : ライフ

住宅の賢い売り方(買い方) 13

すっかり秋めいてきましたね。

つづきです。

私道のことを色々と書いてきましたが、
気をつけなければいけないことが多いんです。
セットバック をしなければいけない所もありますしね。

建物を建てる場合には幅員4m以上の道路に2メートル以上
接していなければ建築できませんから ・ ・ ・


4m未満の道路の場合には その道路の中心から2m
下がった所が道路と敷地の境になります。

自分の土地なのに建物の敷地としては面積が減ってしまいます。

有効宅地が減るということは、当然価格にも影響 してきます。

ですから、登記簿上の面積と実際に建物の敷地として使える面積
が違うことを理解していないと、考えていた建物が建てられない
ことになります。

よく私道を含む面積で表示されている場合がありますが、
実際の有効宅地面積をよく確認してください。

しっかりした業者であれば事前にある程度の面積は
わかっているはずです。

セットバックは、公道の場合でもあります。
とにかく4m未満であれば必ず中心から2m後退です。


また、道路として提供した部分に塀をしてもいけません。
よく建物を建てた後に自分の所有だからと言って
塀を作ってしまう人がいますが、あれはダメです。

昔は、よくあったんです。植木を置いたりしてね。
今は、建物を含め違反にはうるさくなりましたからね。

                                  つづく





テーマ : 住宅・不動産 - ジャンル : ライフ

住宅の賢い売り方(買い方) 12

昨日は都心がひどい雨で大変でしたね。

少し間が空いてしまいましたが、つづきです。

前回で掘削承諾が必要な話をしましたが、書面を私道所有者に
発行してもらう為に、お願いに行くと理由をつけて拒否される
ことがあります。

普段の近所付き合いが良好な場合でもです。
なぜでしょうか? ・ ・ ・ 

測量の立会いと違って相手にメリットがあるわけではありません。
ですからお願いに行く時に手ぶらはいけません。
少なくとも手土産やはんこう代は用意した方が良いでしょう。

普通の人であればこれで充分なのですが、
まだ渋る人や誠意を見せろという人はどうしたら良いでしょうか?

不動産で言う 「誠意」 とは = お金 です。 
個人が単独で所有していたり、業者名義の場合は間々あります。

私が経験したケースの中で一番高額だったのは70万円 ・ ・ ・
驚きですよね。受け取った人は、なんと役所勤めの公務員でした。
分かっていてこういうことをする人だったんですね。

人の弱みに付け込んでとはこのことです。依頼する側は自宅を
売却したい訳ですから仕方なく払います。この書面がないと
売れないんですから ・ ・ ・


役人がこういうことをするなんて ・ ・ ・ ひどい話です。

依頼者としては、領収書をしっかりもらって申告の時に
経費として申告できます。 せめてもの慰めです。

                                   つづく


テーマ : 住宅・不動産 - ジャンル : ライフ

住宅の賢い売り方(買い方) 11

涼しくなってきたのとともに陽が落ちるのが早くなってきましたね。

つづきです。

不動産を売却するにあたって地中の埋設管の問題は
何も問題がなくて当たり前なのですが、問題があると
結構面倒くさいんですよね。


昔は、業者によっては、「引き込まれています。」
で済ませていたくらいですから、適当だったんですね。
今思うと恐ろしいくらいです。

水道についていえば、以前は水道局に行って調査をすると
前面道路の管が何ミリか、引き込みされている宅内の
位置とか、図面ですべて教えてくれていたのに ・ ・ ・

重要事項の説明の時には、何ミリかということや、
図面を添付したりする義務はないのですが、
実務ではキッチリ説明し、図面も添付します。 


やはり、越境の問題が怖いのです。
説明をしておけば、その時点では免責される訳ですからね。

個人情報がうるさくなってからは、前面と引き込み
が何ミリか、だけしか教えてくれなくなりました。

委任状がないと開示してくれなくなりました。
調査する立場からすると面倒ですが、仕方ないですね ・ ・ ・


皆さんの中には、自宅が私道に面している人が沢山いると思います。
その私道自体を私道に面している人たちで所有している場合は
良いのですが、そうでない場合はこれまた面倒くさい。

その私道が古い分譲地の中で、分譲当時の業者の所有であったり、
個人の所有であったりすると、その私道を掘削する時に
(埋設管を引き直したり、新たに引き込む場合) は、


私道の通行承諾や掘削承諾が必要になります。 

書面がないと工事ができません。

                                        つづく

テーマ : 住宅・不動産 - ジャンル : ライフ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。